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  1. インターンシップ
 

インターンシップ

2012/11/04
日本国内はもちろん、アメリカや中国において営業部門、販売部門、管理部門、製造部門など様々な職業体験ができる。
最近の大学のインターンシップププログラムも充実してきている。

先日、ある大学事後報告会に参加してきた。
学生たちの学びは多岐に渡り、その学びをシェアするために行われた報告会では、学生ひとりひとりの成長の跡が見てとれた。

事前研修を通じて学んだことを、仕事の現場における実体験を通じて「知る」から「わかる」に変えたその中身についてはここでは触れない。
 
が、昨日の報告会を通じて印象に残ったこと、私が考えたことを3つここでまとめておく。

・インターンシップ参加に際して特段強い動機などなかったというグループが1つあった。とかく動機ありきで行動と成果に結びつくとする考え方うぃ良しとする傾向があるように思うが、その限りではないことを彼らの学びと成長が証明してくれていた。
「はたらく意味がわからない」や「やりたい仕事が見つからない」というような理由から、就活に身が入らない学生は毎年多い。具体的には説明会に足を運べない、志望動機が書けないという学生たちだが、「とにかく動いてみる」ということで得られるものや見えてくるものは意外に大きいという汎用的な教訓がここにあると感じた。

・いわゆる社会人基礎力に代表されるような「仕事(就職活動)に求められる力」の多くを現場での実体験を通じて学んできたようだが、その全てに通じるキーワードは『伝える』ということだった。バーバル(言葉)、ノンバーバル(言葉以外の表れの全て)を総動員して『伝える』ことの難しさと、それゆえのこの能力の重要性は言うまでもない事実だ。そのために大切なことは、「こちら側」と「あちら側」を知ること。すなわち「自分が伝えたいこと」を「相手が求めているもの」と擦り合わせながら発信する力と言い換えることができる。そのことは「自利他利」の精神、いわゆる「利他」の精神の重要性と、社会性の習得が学生にとって急務であること改めて感じさせてくれた。

・上に書いた「利他」の精神や社会性というのは、とりもなおさず年齢や立場を超えたものでなければなならない。同年代で且つ趣向が似通った閉じたグループで過ごしがちな学生にとって、インターンシップのように「多様性との接点」が持てる機会は貴重だ。と、同時に、今回の実習先職場で見聞きしたことが全てではなく、「それが正解」ではないということも意識してもらいたいと感じた。物事は多面的である。違う職場には違う常識がある。今回の体験をきっかけとし、より多くの業界、会社において、様々な立場、階層で働く社会人から話を聞く機会を持っていくことで、多面的な視点を身に付けてほしいと感じた。

これらを踏まえて彼らがこの先の就職活動で、また職業人として、「渦の中心」となってくれることを願ってやまない。
一連のインターンシッププログラムを通じて、彼らが得た学びは本物で役に立つものだ。
しかし、インターンシップに参加せずとも、大切なことを吸収し、学びを得ている学生たちはたくさんいる。その点では、まさに学生の属性自体もその実は多様性に満ちている。
留学だろうと、アルバイトだろうと、部活動だろうと、その取り組み方次第で「現在や将来の自分にとって価値ある武器」を手にした学生たちは他にもたくさんいる。
彼らもまた「渦」を起こし「渦の中心」になるだろう。
自分たちの持っているものを発信し、シェアしていくことで、そんな彼らから有益な情報を受け取る機会も増える。

「渦」が重なり「より大きな渦」になっていくことで「渦の中心」となり得る。

このまま歩みを止めず、外の世界へ出て行ってほしい。
多様性と交わることで、彼らは今よりもっと成長できる。

そんなわけで、
個人的にはまた将来に向けての楽しみが増えた。




2012.11.4

 

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