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  1. 自己肯定感を育むキャリア定期預金
 

自己肯定感を育むキャリア定期預金

2016/11/20

この数年の苦境の正体を私は知っている


結局のところ、

私は子どもの頃からいつも一人で、

誰とも協力せず一人で生きてきてしまった。


最初は家庭環境的にやむを得えずそうしてきて、

そうするしかなくて仕方なかったんだけれども、

次第にそれが当たり前になって定着してそうなった。


どんな困難も一人で、

助けを求めず一人で乗り越えてきたことで、

常に自分で考えて解決策を実行していく強さと、

同時にその裏返しとしての弱みもしっかり育まれた。


その弱みはたくさんあって、

順番に突きつけられて向き合わされている。

「さあ、見ろ。これがおまえの弱点だ。」

と、言わんばかりにだ。


それがここ数年、私に起きてることの正体だ。


しかもそれは勝手に偶然起きてるんじゃなくて、

ある種自分で仕込んだかなり意図的なプランドハプンスタンスだ。


そんなふうに前向きに捉えて取り組むことができている。


どういうことか。

私が自らの現状をより良く理解するためにも、少しここに整理してみたいと思う。

また、就活や仕事、キャリアに悩むどこかの誰かにとって、

現状の課題に対する解決の糸口を見つけていくうえで、

少しでもそのきっかけにでもなることができたならば、

それ以上にうれしいことはない。


独立独歩でやってきた稀代の連携下手


私の弱み・弱点のひとつとして、
チームワークが苦手ということがある。


先に述べたような理由、幼少期からの経験から、

仲間と協力したり、

仲間と支え合ったりして、

一緒に乗り越えていくような経験が私には少ない。

極めて少ないといっていい。

その経験値たるや圧倒的に足りない。


だから私にはとてもむずかしい。

組織で生きること、組織内で連携して働くこと、

そのすべてがとてもむずかしい。


困ってる部下にかけてやるひと声や、

誉め方や叱り方のすべてがとてもむずかしい。


自分が必要としてこなかったからわからない。

外国で見知らぬ言語を使うくらいたぶんわからない。

相手の反応を見て検証を繰り返す、

まさに手探りの作業をこれまで続けてきた。

そして今も。




「できないこと=弱み」は定期預金に預ける


『「できない」ことを悔やんで前に進めない』

『「できない」ことにフォーカスするあまり、自分に自信を持つことができない』

学生たちと接していると、いや学生だけに限らず、

いずれもよく聞く話、よくあるシチュエーションだ。


そんなとき、私は彼らにこう言う。


「できる」ことがあれば、
その裏返しとして必ず「できない」ことがある。

それは当たり前のことで誰でもそう。

だから「できる」ことをやろう、と。


「できない」ことは知っておけばもう十分。

それでいいじゃないか。

「できない」ことを知って受け入れて、そのぶん今「できる」ことをやろうよ。

そして、どうせならそれを目一杯やってみればどうかな?と。


この『知って受け入れて』というところが実はミソで、

私がその言葉に込めている意味合いはこうだ。

少し詳しく書いてみよう。


一旦「できない」を保管してしまう。

言わば、

「いつか向き合いますよ貯金」

に預けでしまう。

それも定期預金で。

ここではこれを「キャリア定期預金」と名付けてみた。


「いやいや、意味合い的には借金じゃないの?」

と思ったりもするけどやっぱり違う。

なぜならこれは今のパフォーマンスを最大化させて、

かつ将来ちゃんと向き合ってまた成長するための、

極めて前向きな営みであると捉えているからだ。

だからやっぱり「貯金」でいいと思う。


まーとにかく、
一旦棚に上げてその上で、

いつか向き合わずして克服せずして、

これより前に進むことはできないぞ、

というハードルが内在する環境に身を置き続ける。

ここがポイントだ。


「できないこと=弱み」は、これで定期預金になる。

こうなればもう単なる弱みではない。

自信を喪失する悪の権化、自己評価を下げるマイナス要因ではなくなる。

私の場合はこのやり方が便利で気に入っている。


定期だから満期が来れば下りてくる。

それまでは「できること=強み」を存分に発揮して、

自分のパフォーマンスを最大化して成果を上げる。

そうして得た成功体験は自己肯定感を育んでくれる。

だから、ベストコンディションで向き合うことができる。

もちろん、満期で下りてきた「できないこと=弱み」とだ。


私が新卒で入った会社を辞めずに13年続けたのも、

起業後個人事業主にはならずに会社をつくってきたのも、

複数人でしか絶対できないような負荷の重いことを、

一人で勝手にやりはじめて退路を絶ってしまう手法をとるのも、

いつか「向き合い」「克服する」ことを自分に課して、

「連携下手でチームワークがない」という弱みを定期預金にしてしまうためだった。




「できない」を「できる」に変えることをあきらめない


決してあきらめない。

自分の「できない」を「できる」に変えることをだ。

いつか変えてやると、そのチャンスを虎視眈々と待ち、

とにかく今は「できる」ことをやる。

これまでずっとそうしてやってきた。

特にここ数年はそうだった。


そうだったというのは、

過去につくった定期が満期になって下りてきたら、

それと向き合って克服しようと取り組む。

そうしながら同時に新しく「できない」を定期に入れて、

そして「できる」を最大限使って事業をつくってきた。


これがゲームだとすれば、

「できない」を解決したり乗り越えたりした場合、

それができれば一面クリア。

出来なければまたその面を最初からやり直すことになる。

たまにコンティニューできることもあるがそんなことは稀。

例えばこうだ。

部下のマネージメントがうまくできなければ、

その部下は会社を辞めてしまう。

2年かけてやっと役割分担ができてきて、

ようやく仕事が、組織が回り出した頃に辞めたとする。

そしたらまた仕事を全部私が一人でやりながら、

新しいスタッフを入れてその仕事を教えていく。

つまり、振出しに戻ってイチからやり直し。

そこから同じように2年かけて教えていく。

そんな具合に、
その都度ほんとに手間がかかるし根気のいる作業だ。

が、やるしかないから取り組める。


定期が下りてくるタイミングもいろいろだ。

そろそろ満期になるな、

と心の準備ができている場合もあれば、

忘れてた定期が予期せず下りてくるときもある。

そんなときは、もう気絶しそうになるし、実際気絶した(に近い状態になった)こともある。


まさに40歳をまたいでのこの数年で、それらのどのケースも山のように経験した。

いくつかの「できない」ことについては、ようやくしっかりと真正面から向き合えるようになって、何らかの形で克服しようとしている。

会社を経営することや、学生の教育に携わることが、こういったことをしていくうえでは非常に役に立っている。

先に述べたように、

「いつか向き合わずして克服せずして、

これより前に進むことはできないぞ、

というハードルが内在する環境」

が、そこにはふんだんにあるからだろう。


私は、「できない」を「できる」に変えようとする欲求が強い。

しかも、極めて諦めがわるい。


そして今日も私は、

これまでパフォーマンスを最大化させるために定期にして棚に上げた「できない」と向き合っている。

満期になった「できない」と、日々向き合い悪戦苦闘してる。


ちゃんと乗り越えて、克服して、この先も成長し続けるために。

人生を目一杯楽しみ尽くすための、極めて前向きな取組みとして。


以上、かなり自分勝手に過去を振り返りながら、今の自分の整理してみました。

成長意欲は高いのに、何事も後がない状況に追い詰められないとなかなかやれない。

そんな私のようなタイプに近い人には特に響く内容になっているかもしれません。

ですが、
ここで書いたことはあくまで私の文脈だから通用する方法なのかもしれませんし、私個人の主観による意見です。

是非みなさんにはご自身のタイプに合った解釈をしていただき、使える部分があれば活かしていただければと思います。

そのうえで、

自己肯定感を落とさず逆に高く保ちながら、

しっかりと自分にできることをやっていくためのヒントや、

自身を取り巻く環境や起きてくる事実に対して、

前向きに自己責任でとらえて成長に繫げるコツを、

掴むきっかけなんかになったらいいなと思います。
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たなべあー / 田辺拓也
〜学生のアニキ、就活生の味方、べあーさん〜

不撓不屈、自己責任、塞翁が馬が座右の銘。

2年半の路上生活をした学生時代を経て、入社した某電話会社(第一種通信キャリア)で法人営業13年。
起業後は小規模事業者のコンサルを経て、街角ゲリラ就活支援(路上をチャリで走り就活相談w)したことが各種マスメディアで紹介された。
全国の大学で就活まるごと体験学習プログラム「モギ就」をはじめとした就職支援プログラムを実施、大阪と東京に「キャリぷら」を開設し運営する株式会社日本キャリアセンターの代表取締役社長。


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