近大工学部生へのメッセージ | サタケは、技術開発こそ会社発展の原動力だと考え、精米機、選別機、製粉機、炊飯設備などの穀物加工機械を中心に、バイオマス発電プラントなどの環境機器、モータなどの産業機械の分野でも開発を行なっており、世界約150ヶ国で活躍しています。開発部門では200名以上が研究開発に従事しており、現在までに多数の特許を取得しています。穀物を通し、「食」で世界に貢献できる会社を目指しています。またワーク・ライフ・バランスの先進企業で社員1人ひとりが仕事と家庭の両立を実現するため、次世代育成支援対策行動計画に基づき、男性の育児休暇推進、社内保育室の設置、時間外ゼロの推進など、様々な取り組みを行っています。最近では、子の出産を支援するため、イクじい・イクばあ休暇の設置や、7月から8月にかけて約1ヶ月間限定で週休3日制の試験導入、奨学金の返済支援など、様々な福利厚生の取り組みがあります。 OB・OGも多数在籍しています。 会社の役員や管理職になっているOB・OGもいます。 是非1度サタケの説明を聞いていただき、サタケグループについて知っていただきたいと思ってます。 |
基本情報 | 会社名 | 株式会社サタケ |
業種 | 製造業(食品産業総合機械、プラント設備及び食品の製造販売) | |
資本金 | 2億8,000万円 | |
設立 | 1939年12月 | |
上場区分 | 非上場 | |
社員数(正社員のみ) | 1000名 | |
事業概要 | 『世界の“食”を支える事業を展開し、新しい分野にも挑戦を続ける、 米・麦・とうもろこしなどの食品加工機械やプラントの設計・開発・製造・販売・施工・メンテナンス、また食品の製造・販売を行う総合メーカー』 サタケは、人類の三大主食である「米」「麦」「とうもろこし」などの穀類を中心にした加工機械・プラント設備および食品の製造販売などを行っています。創業以来120年以上にわたり積み上げてきた米の加工技術を活かし、収穫した籾から玄米に加工する工程で使う乾燥機や籾摺機、選別機が入っている穀物乾燥調製施設や玄米を白米に変える精米機が入っている精米プラント、白米がご飯になるまでの工程で使う洗米機や炊飯機などの炊飯設備が入っている炊飯工場など、米が収穫されてから食卓に上るまでの工程で使用される機械・設備を開発・製造し、国内はもとより世界約150か国に供給しています。 また、米加工技術を応用した製粉の分野をはじめ、食品の分野、バイオマス発電プラントなど環境機器に関する分野、高始動特性モータ、光選別機を中心とした産業機械の分野など、幅広い事業を展開しています。 新規分野としては、お米の中のGABA(ガンマーアミノ酪酸)という成分を増加させる機械を開発し、GABAライスという実際にGABAを増加させたお米として普及させることで国民の健康づくりに貢献しようと取り組んでいます。 その他にも、「持続可能な農業の実現」を目指し、地域の農家と提携した循環型農業にも積極的に取り組んでいます。 | |
拠点 |
本社:広島、東京 国内:北海道、岩手、秋田、宮城、栃木、東京、千葉、新潟、愛知、石川、大阪、広島、愛媛、福岡、熊本 | |
HPのURL | ||
求める分野 | 全学科対象 特にロボティクス学科、機械工学科、建築学科、電子情報工学科の方大歓迎!!! | |
連絡先 | 連絡先(電話番号) | 082-420-8511 |
連絡先(メールアドレス) | jinji.8511@satake-japan.co.jp | |
郵便番号 | 739-8602 | |
住所 | 広島県東広島市西条西本町2-30 | |
部署名 | 経営本部 人事部 人事統括課 | |
担当者名 | 三野 智弘、立花 敬子 |