キャリぷらの愉快な仲間たちを紹介します。
私もスタッフえつこと同じく、学生時代にキャリぷらを利用していました。
大学のキャリアセンターが嫌でネット検索したら出てきたこととがっきっかけで、
キャリぷらを利用し始めました。
キャリぷらでは本当にお世話になりっぱなしでした。
人事の方にもたくさん相談にのってもらいましたし、
もちろん、たなべあーにもいっぱい相談に乗ってもらって、
ESの添削も模擬面接もしてもらいました。
今でも選考に落ちたとき、
たなべあーに働くことについて教えてもらったことを覚えています。
そのおかげで就職して働くことを頑張れてるんだと思います。
それに、普段だったら接点を持たないような学生と友達になれました。
キャリぷらはいろんな学生と出会えて、
たくさんのことが学べて学校みたいな場所であり、
みんなでご飯を食べたり、
選考に行くときは「行ってらっしゃい」、
帰ってきたら「お帰り」と言ってくれる家みたいな場所です。
私にとって大好きな場所です。
みんなも来てもらったら絶対大好きになると思います。
気になる学生は一回来てみてね。
学生へのメッセージ
たなべあーとの出会いは、キャリぷら(現キャリぷら大阪)が誕生した2011年にさかのぼります。
当時の就職活動状況は、売り手市場とは程遠く、学生が企業に翻弄されていました。
学生と企業が対等な関係でありたいとTwitterで吠えていたところ、他企業の人事の方からたなべあーを紹介されました。
誰もいないキャリぷらで3時間、熱く語り合ったのを覚えています。
学生が社会に出る前に、提供者として意識の転換を促す場所として存在するキャリぷら。その理念に共感し、一番年上ながら一番新しいスタッフとして関わることになりました。
これまで、企業で人事に約30年にわたり携わってきました。
学生のみんなには、ぜひ私を使い倒してほしいと願っています。
学生へのメッセージ
いつもみんなと同じことができませんでした。おかげでオリジナルなキャリア、自分スタンダードな人生を歩んできました。
そうして私は、ひとつの結論に到達しました。
『全員正解』
私には私のカタチがあり、手さぐりでそれを探し、価値をつくり、そして育む。
そうやって今までやってきました。
そのプロセスにいて、周囲の人から賛成されることなどほとんどありませんでした。
それでも、自分なりに考え行動し、そして結果を出してきました。
自分が歩みを止めなければ、その後に道はできることを実感しています。
人にはそれぞれのカタチがあり、価値があります。
もちろん、
あなたにもあなたのカタチがあり、価値があります。
それを人から見ても分かるぐらいに言葉にし、そして行動していきましょう。
プロフィール
KDDI株式会社にて法人営業を13年。
100年に一度の大不況に退職・起業。
スイッチ・オン・マインド株式会社を設立。
主に営業面でのコンサルティングを中小企業や小規模事業主に対して行う。
その後、街ナカを自転車で走り学生の相談に乗るボランティア活動を経て、
全国の大学内において就職相談や就職支援プログラムを実施するようになる。
その翌年、就職支援領域に特化して取り組むため株式会社日本キャリアセンターを設立。
就職活動まるごと体験プログラム「モギ就」を開発し、全国への提供を開始。